ダイエットFの榊@管理栄養士です。
栄養士の勉強について。
昨夜から、午前中にかけて、「とても勉強になりました」「参加出来て良かった」とメールが来ていました。
昨日の日曜日市民公開講座に参加してくれる栄養士(教え子、後輩、知り合い)には来てくれることには私も「感謝」、そして、「うれしい!」の一言です。
やっぱり栄養士として成長するためにはいろんな方の話を聞いたり、いろんな勉強が必要です。
20代の勉強した苦労は、絶対30代で花開くと思うのです。
30代以降は、あまり他人に質問出来なくなると思うからです。
「これは知ってるでしょ?」と言われそうと、聞けなくなります。
30代の苦労(勉強や経験)が40代に花を咲かせると思います。
勉強や経験は常にプラスになると思うからです。
また、今回のように、患者さんや今回のようなメタボを脱した方の体験談とか、今のうちに、接し方、患者さんへの質問の仕方も聞いたり、若いうちに、体験しておいた方が絶対身につくから、いいと思うのです。
私はちょっと栄養士の先輩として、きっかけを作ってあげられるといいのかなーと思ってます。若手栄養士、栄養学生に勉強する必要性、方向性を伝えれば、あとは各自が成長すると思っています。
きっかけを糧に出来るかは本人次第。
また、きっかけと理解できるか、どうかが、本人次第。
いかに、ふだん向上心を持ってるかどうかで、そのきっかけをキャッチできなくなります。
私もいつも向上心をもって前向きでありたい。そして他者への医療・健康サポートをしていきたいと思っています。