ダイエットFの榊@管理栄養士です。
12月も30日、もうまもなく、大みそかで2010年が終わります。
日本女子大学に入学してからの話です。
書類あど大学から送られてから、すぐ科目履修の登録があります。
同時に夏休み期間に開講する夏期スクーリングの科目履修の登録もあります。
登録に1日でも遅れると、その年は1科目も履修できなくなります。
入学する前に、短大時代の同級生が1人学んでいたことを聞いていたので、彼女からある程度の情報を仕入れていました。
3,4年目にあたり実験実習科目には登録する前に、ある科目が合格してクリアしてないと、履修出来ないと。
一般科目であったり、外国語の英語であったりします。
数年に1回、カリキュラムがかわって、新しい科目が増えたりするので、よく読んで登録すると良いーと。
むむむ・・短大の時とは違って、何もかも、個人の選択、個人責任でした。
まずは、噂の英語を登録します。
学生が英語の単位を取るのに、何年もかかるーという噂です。
そのために、英語を合格するために、英語個人レッスンを受けた、代ゼミの英語講習に通うーなど様々な他の学生の行動があるからです。
「何度チャレンジしてもいいや」と思い、登録、他にも一般の科目や西洋調理(学)や生理学など、申し込み、夏期スクーリングも情報科学(パソコンが触れる!)日本史など、興味を持って聞きたい科目を登録しました。
登録して不備や科目数など問題なければ、そのまま、エントリーとなり、教科書が配布されます。
配布された教科書をよく読み、1科目2題のリポート課題をこなし、提出。
そのリポートが合格すれば、科目履修を認めるための試験を受けられます。
私の試験会場は住んでるのが北海道で、その当時は網走管内でしたので、北見市まで行って試験を受けることになります。