■2010/3/19 - 昨日は豊平区で講演
ダイエットFの榊@管理栄養士です。
昨日は豊平区で生活習慣病予防の講演に行ってきました。
参加者は70名くらいと聞いたのですが、80名超えていて配布資料の「まちアポ」が足りなくなりました・・・・・
糖尿病とメタボ予防についてわかりやすく解説させてもらいました!
またお会いしましょう!
ねぇ、担当の長谷川さん。
今日はこれから札幌医大のNORTHシンポジウム2010なのだ。
発表資料間に合わず、聞く方で参加です。
夜は懇親会があり、医大の某先生の送別会も兼ねます!じゃ。
■2010/3/19 - 野菜よく食べる人=非メタボ
ダイエットFの榊@管理栄養士です。
メタボ予防の面白いニュースが出ましたね。
いつも野菜を、毎食食べるように勧めていますが。
野菜よく食べる人=非メタボ
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1万5000人分の腹囲 臨床内科医会が分析
野菜をよく食べる人ほど腹囲が小さいという調査結果を、内科医などでつくる日本臨床内科医会(後藤由夫会長)がまとめた。
調査は昨年、同会員が勤務する医療機関の40歳以上の患者を対象に行った。回収された男女約3万5000人分の回答のうち、腹囲の記載があった約1万5000人分を分析した。
腹囲が、メタボリックシンドロームの診断基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)を下回った人(腹囲正常者)は、男性41%、女性75%だった。
野菜を食べる量を、「ほとんど食べない」「普通に食べる」「毎食食べる」の3段階に分け、腹囲正常者の割合との相関を調べた。
すると、男性の腹囲正常者は、「ほとんど」「普通」「毎食」の順で、31、40、45%と増加。女性の腹囲正常者も、71、74、76%となり、男女とも野菜の摂取量が多いほど、腹囲正常者が増えていた。
同会常任理事の菅原正弘医師は「野菜は食物繊維が多く、よくかむことで満腹中枢が刺激され、食べる量が減る。野菜は消化にも時間がかかるため、おなかがすきにくく、今回の結果に表れたと考えている」と話す。
(2010年3月18日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=22304&from=navlc