ダイエットFの榊@管理栄養士です。
昨日の料理教室のメニューを紹介しましょう。
豚肉と大豆のトマト煮
ポイントとしては、
鍋に最初からずっと弱火で「にんにく」をオリーブオイルに香りと味をゆっくり入れていく感じです。
豚バラ肉も豚のエキス汁がしっかり出るように、炒めてから白ワインを振り入れ、アルコール分をしっかり飛ばす・・などあります。トマト缶も入るので、変な酸味もいらないからなのですよね。
出来上がりは、よく豚肉が炒められていて、そして煮てるので、食べた時に、豚バラ肉の脂が溶けてなくなっています。そして、豚バラ肉をあっさり食べられるトマト煮込みでした。
上に飾る生バジルがとても良い香りで・・作りたい♪って感じです!
ポイントは茹で大豆や玉ねぎをミキサーにかけることで。ミキサーをかけ過ぎないこと。
そして、玉ねぎ時期や種類によって、水分の出方が違うのでパン粉の量が変わります。
整形してしっかり冷やして、油で揚げることかな。
中近東の子どもたちの日常生活の豆のお菓子(間食)らしいです)。
その国では大豆ではなく、ひよこ豆で作るそうです。
あくを取り、茹でた大豆をさっと水洗いします。
そして、ピクルスの調味液、マリナ―ドをひと煮立ちさせてから、洗った茹で大豆に注ぎいれて、1日置きます。
今回は久しぶりの外部の講師の先生でした。
支笏湖温泉から来られた料理長は雪道で実は遅れて会場入り。
とてもあわててしまったスタッフの私達です。
先生が来ないので、大豆を茹でていても、鍋で吹きこぼれをやってしまったり、材料がないものがあり、あわてましたね〜
買いに走りました。先生まで・・・・
先生は30名の教室は初めてだったようで、「口下手だから・・・」って、なかなか、皆さんの前で説明始めてくれないし・・・私があわてて軽く説明して。
先生は、常に各台に行ってそこで、マンツーマンのように指導をしてくれました。
丁寧に指導してくれましたので、終了時間をオーバーしたのが、参加者さんに負担をかけてしまいました・・・すみませんでした。
どんな講師が来ても、予定時間で終わるように、次の機会には、対策を練って気をつけます。
料理長とお酒も飲んだこともあり、飲んべえさんとバレていますので(笑)、大豆の赤ワインピクルスの使用した赤ワインを頂きました。楽しみ〜