今年も暑いですね〜
お盆休み前、夏の野菜を食べて乗り切りましょう♪
毎年この時期に食べるのが・・・
まず、ささげの炒め煮(土佐煮風)です。
北海道でこのさやいんげんを「ささげ」と言って食べてますね。
年配の患者さんからは「ささぎぃー」と聞こえたりして、一瞬「鳥肉かなんか?」と思うこともありますが・・
ささげの今年の筋取りは手ごわい・・あれ?「筋なしいんげん」が混じってるー?と思いきや、食べる時に「うわっすじあった・・・(苦笑」ってこともあり・・
けっこう頑丈な筋が・・・
それから、夏から秋にかけて「茄子」ですねー
こちらは煮物です。
池波正太郎の時代劇小説には、よく茄子を焼いてから、味噌汁の具にするのが書かれていまして・・
そこで、切り目を入れて、スライスに切り、オーブントースターで焼いて水分を飛ばす。
それから、前日の麺類(肉うどん)の汁で煮物風にしました。
茄子を油で炒めてはいないので、ちょっと色が悪いのですが・・・
茄子の水分が飛んでいますので、茄子の味が濃いです。
指導や料理教室では「野菜のおかずに困ります・・」と言われますが、野菜はメインにならないので、お浸し、炒め物、煮物といつもの加熱や味付けの調理で良いと思います。
カロリーが低く、身体に良いので、あまり気にせず、普段の食事の中に毎回、忘れずに加えて頂きたいなーと思っています。
暑いけど、お盆休み前の仕事をがんばりましょう\(^o^)/