ダイエット指導している榊@管理栄養士です。
メジャーの松坂選手がマイナス5キロのダイエットをしているそうです。
今年のメジャーの試合テレビで観る限り、太ってましたからね・・・
ダイエットの方法とは、
運動はひたすら、「ランニング」と「普通に食べて、水分もしっかりとって」
だそうです。
ダイエットの王道、摂取エネルギーより、消費エネルギーの方が「大」で成功してるってことですね。
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松坂大輔:20日間でマイナス5キロ!ムダそぎ落とした
フォートマイヤーズ(米フロリダ州)で、単独キャンプを行っているレッドソックスの松坂大輔投手(28)が25日(日本時間26日)、体重を開幕時の約95キロから5キロ減の90キロに落としたことを明かした。メジャー移籍後の体重増の中で、自分の意図に反してついた筋肉をそぎ落とすことが狙いで“激やせ”に成功。今後は球団に作成を依頼した「復帰ガイドライン」に沿って調整を行う。
真っ黒に日焼けした松坂の精かんな顔つきからトレーニングの充実ぶりがうかがえる。「僕は顔から太って顔からやせるんです」と笑顔で話した後「体重は5キロくらい減りました」と明かした。
開幕時に約95キロあった体重は、今月6日のフォートマイヤーズでのキャンプ開始から20日で一気に90キロまで落ちた。“激やせ”ともとれる変化だが「普通に食べて、水分もしっかりとって、その中で体重が減っている」。連日35度の猛暑の中でランニングを黙々とこなした結果だった。
年間162試合戦う体力、そしてパワーをつけるため、毎年2〜3キロの増量を図ってきた。しかし、先発投手に画一的に渡される球団のウエートトレーニングメニューの中で「自分に合わない余計な筋力がついてしまった」という。復活にはまず“無駄”をそぎ落とすことが不可欠だった。その中で24日にボストンで行った各部位の身体の数値はすべて先月20日のDL入り前を上回った。“土台”は出来上がった。
この日、約30メートルの距離でキャッチボールを行った松坂は「目標のないトレーニングは精神的にきついと球団に言った。遠投、ブルペン、マイナー登板と身近な目標設定をした上でトレーニングをしたい。近日中に渡されると思います」と球団が“復帰ガイドライン”を作成中であることを明かした。8月上旬に開始するブルペン投球では、許可された投げ込みも行い、今の体形にあったフォーム固めに着手する。
「肩の(強度を示す)数値が平均以上を保っていれば球数を投げていいと言われている。これは大きな前進。まだまだ鍛えられる」。スリムになった松坂が復帰に向けて本格的に動き出す。毎日com7月27日
調理は調理師がヘルシーメニューを実施。【フォートマイヤーズ(米フロリダ州)9日(日本時間10日)=共同】故障者リスト(DL)入りしているレッドソックスの松坂大輔投手(28)はキャンプ地で雨の中、約20分のランニングなどで調整した。
トレーニングのメニューなどは球団に管理されているが、生活は自分で管理しなくてはならない。家族が同行していないので自炊するつもりだったが、昨年のキャンプで料理を担当してくれた日本の調理師が前夜、急きょ駆けつけてくれた。
「買い出しに行ったり、料理の本を持ってきていたが、やはり疲れて作る気が起きなかった。さっそく魚料理を中心にヘルシーな食事を作ってくれた」と松坂。復活に向け強力な援軍を得た。
7月11日スポニチ