株式会社ダイエット.F

fusako@管理栄養士のブログ


■2010/12/23 - 日本女子大学の家政学部入学1

ダイエットFの榊@管理栄養士です。

さて、そろそろこの話題を・・・
カテゴリを早くに作っていたのに、触れてませんでした。
1994年に病院の栄養士やりながら、日本女子大学に編入して、数年後に卒業しました。

入学式に参加すると、同じ食物に入学した仲間に出会えました。
短大卒の栄養士さん、たくさんいます。
学校の栄養士、母校の短大で教えているために、大卒の資格を取りにきた人、給食委託会社に勤めたけど、身体をこわして、大学編入したとか。
看護師さんや保健師さんもけっこういました。
東京理科大学で理学部を卒業して高校の理科講師で本採用になかなかならないから、家庭科の教員免許を取りに入学した人など様々でした。
栄養士で大卒をとりに入学した人のほかは、家庭科の高校免許のための人が多かった。
入学式では学長のお話で日本女子大学の創設の成瀬先生の話から、「女子のための高等教育」これが数回連呼でした。
日本女子大学の卒業後に、筑波大学大学院へ入学したのですが、その時の学長北原保雄 先生(「問題な日本語」の本で有名)は「あなたたちは・・ノーベル賞を取れ」が衝撃でしたね。日本女子大学の入学式のあいさつとえらい違うなあ・・・と。

この時、成城に住んでたお友達の家庭にお邪魔させてもらってて、成城の桜の名所で夜桜見物したのを今でも覚えています。
そのお宅の2人のお子さんは大学生と高校生。早い〜ですね。下のお子さんはダルとハンカチのファンなので、そのうち、北海道にきたら、札幌ドームに連れて行く予定です。(今日の〆はこれ?)
http://diet-f.com/blog/archive_519.htm

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投稿者 : noga [mail] [home]
英語圏に行けば、片言の英語でも通じる。暮らしてゆける。
完全な英語でなくても、英語環境がととのっているから通用するのである。
英語環境がととのっていれば、そのうちに、英語も上達する。

我が国においては、どんなに英語が堪能であっても就職先に困る。
それは、人々が英語を使わないからである。これでは、暮らしがなりたたない。

日本の学校で6年間英語の授業を受けてもまず話せるようにならないのは、英語環境がととのはないからである。
一歩学校の外に出ると英語を使わないのでは、せっかく習った英語も錆ついてしまう。
日々の学習努力も賽の河原の石積みとなっている。

日本の学生のために英語環境を整えることが、語学力を増すことにつながると考えられる。
それには、英語を我が国の第二公用語にするのがよい。
国民も政治指導者も、英語の使用を日本人のあるべき姿と考えることが大切である。

国際社会において、我が国を代表する政治家にも英語の堪能さが見られない。
日本語のみを使用する社会において、実用にならない言語の学習は空しいばかりである。それにもかかわらず、我が国においては英語教育に名を借りた序列争いばかりが激しく行われている。
英語の学習を民間に奨励するだけでは充分ではなく、英語を習得したことに対する国家の強力な報奨(incentive)が必要であります。
英語を実用の言語とする政治指導者のさきを見据えた努力が大切です。
たとえば、公務員採用試験に英語の能力にすぐれた人物に優遇処置を施すなどの法的裏づけなどが効果的でありましょう。

英米人には、手先・目先の事柄に神経を集中する特技は得られないようである。かれ等は、生涯、歌詠みにはなれないでしょう。
日本人には、英語を使って考えることはきわめて難しい。しかし、これは不可能ではない。全員ではないが、知識人には為せばなる学習であると私は考えています。
わが国民の作る細工物は出来栄えが良い。なおその上、英米流の哲学にも良き理解を示す民族となれば、未来の日本人は鬼に金棒ということになるでしょう。
だから、英語を我が国の第二の公用語とすることには大きな意義があります。実現の暁には、我が国民のみならず、世界の人々に対しても大きな未来が開けることと考えられます。

一見我が国は教育大国を目指しているようであるが、大人の教育はない。つまり、子供が大人になるための教育はない。
我が国においては、教育といえば子供の教育のことを指している。目先・手先のことのみを述べる人は、子供のようである。
大人には考える教育が必要です。一人一人に哲学が必要です。
現実と非現実の間に区別を置くことなく語る人の内容には意味がない。だから、日本の知識人には価値がない。

「感情的にならず、理性的になれ」と国民に訴える指導者がいない。
「国民の感情に反する、、、、、」と言うのでは、主張の論拠にならないが、それのみを言う。
感性 (現実) あって理性 (非現実) なし。我が国は、一億総歌詠みの国にとどまっている。

大学生は入学しても、キャンパスで4年間遊んで過ごすことになる。
無哲学・能天気の大学生は、平和ボケ・太平の眠りの中にいる。
「入学を易しく、卒業を難しく」というような教育方針は現状を観察すれば空しい限りである。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
2010/12/29 23:59
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