ダイエットFの榊@管理栄養士です。
「今、栄養士としてどんな勉強をしていますか」、とよく聞かれます。卒業して、栄養士として何を勉強して良いのか、わからないのでしょうかね?
いつも勉強していないといけない職業だと思っています。「勉強する」ってことが当たり前なんですよね。みなさんの健康について、疾病のことをアドバイスするのに、他のみなさんより知ってなくてはいけないからです。
だから、「臨床医学」「栄養学」なんてのはいつもチェックして文献をじっくり読みます。
インターネットで見かける情報は一部だったり、誤った情報が多い。新聞社のサイトですら。
(あんまりひどいと新聞社にメールするよ。誤った情報だから指摘する)本や医学雑誌、臨床栄養雑誌でもひどい間違いもあるけど。
移動中の地下鉄や電車の中で蛍光ペンでアンダーライン引きながら、付箋紙貼りながら。
あっ、デートの日は医学雑誌持って行かないこともあるけど(笑。
で、一般の方向けの講演用には、ネタ用に、歴史物の本を読んだりします。これは寝る前に、布団の中でちょっとずつ、読む。リラックス出来て睡眠効果あるし。
その他、今年も勉強しようかなーと思って実践していることが、「英会話」や「統計学」。
研究しているので学会発表や、報告論文?みたいな締め切り前には、すごく「統計学」の本を何冊も読んで焦って寝ないで作業することが多いけど。
久しぶりにちょっと別な分野の研究をお手伝いする感じになってて、教えたりディスカッションする場面が増えそうだから、調べたりしています。
「英会話」昔10年以上習っていて、外国人に糖尿病の栄養指導を英会話でしたり、医学論文(英語)読むために、必要です。それが、会話を最近しなくなったあたりで、たまたま昨年は外国人旅行客に道を聞かれて教えた時に、脳細胞が・・・・汗。
で、12月あたりに数回、見た夢の中で、英会話に、焦った自分がいて、こりゃーやっぱり英会話をやらないと忘れてしまうね〜と思って、12月年末から英語を聞く生活にスタート。話すためには、常に英語の発音を聞かないといけないので。
今日の〆は、
あっ英語が出来ないと、プロ野球チームの好きな外国人選手と話せないよ♪←ここ重要!