株式会社ダイエット.F

fusako@管理栄養士のブログ


■2012/1/14 - お酒を飲むと快感?飲酒で脳に麻薬効果 依存症治療に可能性

ダイエットFの榊@管理栄養士です。

ここ数日は札幌は寒いんですよー
最高気温がマイナス6度。1日の最高気温ですよ?
(陸別町はもっと低い最低がマイナス23度?)
そんな日々が続き、私の周りの友人とかは「今日は温かいねー陸別より♪」が合言葉。
寒いんです。今日は大雪がありそう・・・
寒いけど、仕事のみなさん、今日もがんばりましょう!

さて、面白い報道です。
お酒を飲むと「エンドルフィン」が出ることがわかったそうです。
だから、飲みだすとやめられない?
(それは強い人の話か)
快感を感じる脳の部位にエンドルフィンが出るので高揚感が得られる・・
ん?だから、私の食欲は停止するのかしら?と思う。
依存症にならないようにみなさん注意しましょう〜

飲酒で脳に麻薬効果 依存症治療に可能性

 


人が酒を飲むと、快楽を感じる脳の部位に、麻薬のような効果がある神経伝達物質「エンドルフィン」が放出されることを、米国の研究チームが発見、11日付の米科学誌に発表した。
 
過度に飲酒する人に限っては、さらに特定の部位でもエンドルフィンが放出され高揚感が得られていた。チームは「なぜ酒が人を気持ち良くさせるのか、初の直接的証拠だ。アルコール依存症の治療薬につながる成果だ」としている。
 チームは、過度に飲酒する13人と正常な12人を対象に、飲酒前後の脳を陽電子放射断層撮影(PET)で検査。飲酒により全ての人の脳で、快楽に関わる部位にエンドルフィンが出て、量が増えるにつれ楽しいと感じる気持ちが増した。
 過度に飲酒するグループはこれに加え、目の上にあり、快楽に関わる別の部位の「眼窩(がんか)前頭皮質」でもエンドルフィンが放出され、より高揚感が大きくなった。
 チームは、過度に飲酒する人は、アルコールによってより快楽を得られやすいように脳が変化している可能性を指摘している。
※米科学誌はサイエンス・トランスレーショナルメディシン
 

http://diet-f.com/blog/archive_748.htm

■コメント

※いただいたコメントは、管理者が確認した後、公開しております。コメントがサイトに反映されない…と「コメントする」ボタンを何度も押さなくて大丈夫です。

NAME
MAIL
URL
COMMENT
  1. TOP
  2. サービス案内
  3. 会社概要
  4. プライバシーポリシー
  5. お問い合わせ
Copyright© 株式会社ダイエット.F All rights reserved.