ダイエットFの榊@管理栄養士です。
初めての目白の夏がスタート。
学寮に入れて良かったです。
先輩たちもいるので、履修のこと、試験のことなど、たくさん食堂でアドバイスをもらえます。
また、同期の入学の子とも友達になれたりしますし。いい意味での友達が増えました。
同期の方の話を聞くと、「まず夏期スク行ってリポートの書き方とか先輩から聞けばいいと言われた」とリポート全く手をつけてない人がほとんどだった。
私?北海道から飛行機代を、あの当時片道29800円かけて東京行きですから、根性入っています(笑。
講義受けながら、日本女子大学図書館でリポート対策の本や文献を見つけて、戻ったら取りかかる科目の準備してたし。
夏休み前に、すでにリポートを数科目提出していた話を先輩にすると、「みんな働きながら、10−12年かかって卒業するけど、たまに優秀で早い人がいるのね。4,5年で卒業する人がいるって。
あなたは、きっとそのパターンの人なんだろうね」と言われた。
学寮は大学からすぐ隣というか、テニスコートの道から奥に入ったところにあり、大学と寮とわずか数分で移動が出来、勉強に集中できる環境でした。食事が2食、学食で済ませ。
朝掃除の当番とかはあるけど、基本的には問題なく。
そばには「菊池寛」の生家があったな。
学寮生活で大変だったのは、寮の部屋は1人部屋で問題ないけど、エアコンがなかったの。
初めて入った年の夏は。どこまで歴史のある女子大なんだと思った・・・・(大汗。
だから、夜はすぐ11時くらいに寝てしまい、朝5時に起きて講義の予習とかしてた。
最初、なかなか寝付けない日々が続き、なぜ?暑いから?とか、考えていたら、奥まったところで夜は静かで、静か過ぎて眠れなかったのだった。
ある夜、学寮の前の道を救急車の音を聞いたら、熟睡していた。
私の実家は病院の裏にあり、救急指定病院で子供の頃から救急車の音を聞いて育ち、短大出てからずっと勤め先も病院ばかりで救急車の音で安心できるかと思ったね。
最後は学寮は古い建物で・・・もうおわかりですね。アイツ、Gが出ましたね。
寝ていたら、足をつつつ・・・・と『足に何か??』と飛び起きて、電気つけたら、アイツとご対面した。
ぎゃっ。動き早いし。茫然。
その後日、トイレ当番の時、電気つけたトイレでアイツがいた時、「ぎゃー」になりました。
いやー虫のくせに、動き早いんだもの。怖い怖い。怖いよー(←今日の〆?)