ダイエットFの榊@管理栄養士です。
遅い夕食やっぱり太るというマウスの実験結果が今週の11日、12日にある第33回日本肥満学会で報告されます。
私は行けないのよね〜
肥満学会の会員ですが・・
知り合いがいっぱい発表しますわ〜行きたいですね〜
筑波大学のボス田中喜代次教授、
東邦医大名誉教授白井厚治教授←ここまで重鎮w
筑波大学の中田由夫先輩
京都医療センターの坂根直樹先生、
関西医大枚方病院栄養管理部 吉内佐和子栄養士(結婚しても頑張ってる♪)
兵庫県立大食環境栄養士 永井成美講師?
今井優くん、今年は、康生会クリニックにいるの???
と、職場が変わったとか、名字が変わったとか、最近の皆さんの動向がわかる学会発表ですね。
肥満学会に最後に発表したのはいつだろう〜(・・・・汗。
遅い夕食やっぱり太る…体内時計混乱、早大実験
夕食の時間が遅いなど食事の間隔が乱れていると、体内時計がずれることを、早稲田大学の柴田重信教授(薬理学)らの研究チームがマウスを使った実験で明らかにした。
人間では体内時計の混乱によって肥満や糖尿病になりやすいことが分かっており、規則的な食事が肥満予防につながるという。11日から京都市で開かれる日本肥満学会で発表する。
生物の体内時計は細胞中の時計遺伝子で制御されている。1日は24時間だが、体内時計の周期は少しずれているため、光や食事によって補正し、1日のリズムを作っている。柴田さんらはマウスに1日3回の食事を与え、腎臓と肝臓の時計遺伝子の働きを計測し、体内時計のリズムを調べた。その結果、人間の朝7時、正午、夜7時に相当する時間に食事を与えた場合は、1日で最も長い絶食時間の後にとる朝食で体内時計がリセットされることが分かった。この朝食の時間が1日の活動リズムを規定する重要な役割を果たしている。
(2012年10月7日09時00分 読売新聞)