ダイエットFの榊@管理栄養士です。
昨日の料理教室のメニューを紹介しましょう。
豚肉と大豆のトマト煮
ポイントとしては、
鍋に最初からずっと弱火で「にんにく」をオリーブオイルに香りと味をゆっくり入れていく感じです。
豚バラ肉も豚のエキス汁がしっかり出るように、炒めてから白ワインを振り入れ、アルコール分をしっかり飛ばす・・などあります。トマト缶も入るので、変な酸味もいらないからなのですよね。
出来上がりは、よく豚肉が炒められていて、そして煮てるので、食べた時に、豚バラ肉の脂が溶けてなくなっています。そして、豚バラ肉をあっさり食べられるトマト煮込みでした。
上に飾る生バジルがとても良い香りで・・作りたい♪って感じです!
ポイントは茹で大豆や玉ねぎをミキサーにかけることで。ミキサーをかけ過ぎないこと。
そして、玉ねぎ時期や種類によって、水分の出方が違うのでパン粉の量が変わります。
整形してしっかり冷やして、油で揚げることかな。
中近東の子どもたちの日常生活の豆のお菓子(間食)らしいです)。
その国では大豆ではなく、ひよこ豆で作るそうです。
あくを取り、茹でた大豆をさっと水洗いします。
そして、ピクルスの調味液、マリナ―ドをひと煮立ちさせてから、洗った茹で大豆に注ぎいれて、1日置きます。