ダイエットFの榊房子@管理栄養士です。
根室の婚活料理教室無事に終わりました。
続きです。
教室の流れは毎度の同じ感じなのですが、実習する調理の説明をして、北海道産大豆が甘くておいしいことを伝えて、ゆでたてを試食してもらって、味がつく前の大豆を理解してもらいます。
そして、まず、私が、参加者さんとコミュニケーションを取り、笑いも取ります。
ネタはなんでも〜
じゃんけんしてアイスブレイク(緊張を壊す)をさらに行います。
それから、各台の参加者さん同士で、自己紹介するための、自己紹介ネタを提案します。
こちらでネタを振っての、自己紹介です。各自が勝手に自己紹介をしようとすると、カッコつけて、考え過ぎて、緊張してしまう。
最初から、緊張を壊すアイスブレイクをしているのに、ここで緊張すると、教室が良い雰囲気にならないから・・
そのネタの自己紹介で私の自己紹介して、うちのスタッフにも振ります。
そこで、そのネタに突っ込みを入れるのが私で、また笑いを取りますw
各台で自己紹介を開始してもらい、私が各台の方を周り、そこで、面白い自己紹介をしてくれてる人がいたら、突っ込みを入れますw面白くない?おとなしい自己紹介でも私が突っ込み入れます。
要するに、おとなしい参加者さんでも、シーンとなったりしないように、私が、コメントはさんで持ち上げてるというパターンです。
講師の私とおとなしい参加者さんとのコミュニケーションでラインを作り、そのまま初対面同士の参加者さん同士がスムーズにラインが出来、コミュニケーションが取れるという方法なのです。
それから、実習に入るので、笑った状態で調理実習が始まるので、楽しく体験していただけるのです。試食の後は、男性だけ、グループごとに席移動してもらい、各台の女性陣に挨拶ができるようにします。
この日は、市内の別な団体の青年部の方(婚活イベントの担当者)が見学に来られて、「楽しそうー」「俺も入りたい」(いやいや既婚者だから!)「どうして10年前にやってくれないの?」って・・(10年前は独身のようですねw)
「わかった、明日離婚届出すから!」(あっそこ?今日は無理ですから・・・)
私に「婚活イベントで、教室って発想なかったなー。みなさん、すごく楽しそうに仲良くやってる〜いいなー」でした。
何事も楽しくないと、大豆の良さ、お料理を体験してもらえませんよね!
根室市役所の担当者さんには終了後「話(MC)がすごいですね〜」「明るく話せる料理研究家、管理栄養士は他にいないですよね」って言われました。
私の売りは「楽しく話せる管理栄養士♪」か、いや、追加。
「歌って楽しく話せる管理栄養士♪」でしたね。←知ってる人は知ってるからwww