株式会社ダイエット.F

fusako@管理栄養士のブログ


■2014/11/23 - いい夫婦の日とアヒージョ

ダイエットFの榊房子@管理栄養士です。

いい夫婦の日の昨夜はアヒージョを作って赤ワインを♪
アヒージョとはスペイン語で「ニンニク風味」の煮込みっぽいお料理。
シーフードを使って野菜と・・・
かなりオリーブオイルを使用して、最後は汁をパンにつけていただきます。美味しくてパンを食べ過ぎてしまう・・・
画像は洋風の鍋じゃないのが残念。
今年のボジョレーの解禁の食品スーパーのチラシには、どこもアヒージョが。
赤ワインのつまみにおススメってことで提案されていましたね〜
だから、私も作って食べてみました\(^o^)/


いい夫婦の日の続きを・・・
美味しい食事つくりのヒントを♪
妻の方は家族のことを考えて野菜のおかずを用意します。
でも、それが続くのは家族にとって苦痛では?と心配したり、おかずがマンネリかと不安になります。
たとえば、よく作るおかずで「切干大根の煮物」があるかと思います。
出しのほかに、風味を加える「油あげ」なんかが入りますよね。
これを、たまに、「ツナ缶」「ちくわ」「かまぼこ」「ひき肉」「豚肉の千切り」なんかに代えてしまう。とても味が変わっていつもの切干大根の煮物じゃなくなります。
干しシイタケのほかに、ひじきを入れたりすると思いますが、ゆでた大豆も少し追加したり・・・
「ひき肉」や「豚肉千切り」を入れた時、味付けのしょうゆと砂糖を少し控えて「カレー粉」を振りかけて、カレー風味の切干大根なんかも良いですよ。
切干大根が太めのタイプを見つけたりすると、人参や他の具材も少し太めに切って煮るの。
いつものおかずでも、味や見た目が変わると美味しく感じます。
そして、ちょっと変えた切干大根の煮物を夫が美味しそうに食べていたら、家庭のレシピに加えてあげてくださいね(^o^)

■2014/11/22 - 11月22日は「いい夫婦」の日

ダイエットFの榊房子@管理栄養士です。

連休中、仕事になりました。毎年、きのこ採りに行ってたんですけどね・・・
さて、今日は「いい夫婦」の日。このネタで書きますねー
夫婦円満のコツは美味しい食事から!



 料理教室で紹介したレシピが美味しく再現していただけると、参加者さんからよく言われるのが、「こんなに美味しい料理を食べてるご主人は幸せですね」「男は胃袋でつかむって言いますよね」とか言われます(笑。
毎日の家庭での食卓で、まずい食事より美味しい食事の方が良いに決まっていますよね。
ただし、外食のように見栄えをよくするために、高い食材を使うのは家庭料理じゃない。
安い食材ばかりでは栄養バランスは崩れる。
毎日の中で、美味しくするには?

胃袋!って話から、先日、ある女性から「結婚して2年、毎日夕食が焼き魚なんです。飽きますよね?」って・・魚の種類はローテーションで変えてるらしいですが・・・魚好きの私でも飽きるかも・・・!
「ご主人の好きな料理はないの?」と尋ねると「鶏肉なんです」と答えました。
「なんだーじゃ、鶏肉出してあげると良いですよ〜好きなもの食べさせてあげましょうよ」と仕事から帰ってから料理するのが大変なのかも、と考えて・・・鶏肉をフライパンで焼いて美味しく食べる料理を教えてあげました。
後日、「作ってみました〜旦那が喜んでました!」とのこと。良かった良かった。
働く妻にとって夕食のおかずを考えてしまうのでしょうね〜時間が限られるし。でも、夫の好きなおかずをたまには、入れてあげてください。喜びます(^.^)
自信がなかったら、お休みの日の夕食にして、ゆっくり作ると良いと思います。そうすると平日の夜に慣れてきます。

よく、「美味しいと言ってくれない」なんて妻の発言を聞きます。本当に美味しくないのか、美味しいと言えない夫なのか?と思いつつ、がんばってる奥さんには、「今日の夕食100点満点で何点?と聞けばいいですよー」
女性より男性の方が、感想を言ったり、誉めたりするボキャブラリーが少ないと思います。
だから、点数で聞くの。高得点だったら、気に入ってくれた料理だから、しばらくしたら、また作ってあげると喜ぶと思います。お弁当なんかも、聞くとわかりやすいです。「今日のお弁当は何点?」って。(続く)
画像は、
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■2014/11/20 - 札幌市清田区 田舎蕎麦「たちばな」

ダイエットFの榊@管理栄養士です。
前のブログアップからあっという間に1週間が経ちますね〜
昨年より滝川産のあいがもの仕事をしています。
そこで、札幌市内でお蕎麦に使用していて評判の良いお店があるということで先日行ってきました。
プレス空知の連載でも書きました〜!!
場所は札幌市清田区の住宅街にある手打ち田舎蕎麦「たちばな」さん。こちらは、太目の黒っぽい田舎そばのお店です。そこでは、滝川産のあいがもを使用した「鴨南そば」や「鴨せいろ」がとっても有名というか、評判が高いのです。
初めてお邪魔して、「鴨せいろ」ならぬ、今、お店で評判の「鴨ごぼうせいろ」を注文しました。なんと、周りのお客さんもみなさん、「鴨ごぼうせいろ」を注文していました。
食べてみると、鴨の味がいっぱい口に広がります。
鴨肉が柔らかく、風味よく仕上がり、ごぼうと長ネギが入っています。
ごぼうはゴボウチップスという感じに斜めに薄くスライスにして素揚げにしたもの、そして、ぶつ切りの長ネギも辛みがなく、しっかり熱が入っていて、同じく素揚げのようです。食べた後は、そば湯を入れて汁をしっかり飲んでいる方が多いようでした。美味しいからですね。


■2014/11/13 - 【案内】12月度 料理教室おせち料理の実習*道民カレッジ連携講座

ダイエットFの榊房子@管理栄養士です。

おはようございます。
今日から雪でしょうか?
私は電車で地方で仕事です。夜、帰りの電車が遅れないか、心配です・・・

今日はまたまた料理教室の案内をします。
おせち料理の基本をみなさんで実習します。男性の参加者も多いので優しいおせち料理教室になりますね〜
あせち料理の教室の開催は何年ぶりでしょうか?
勉強したいという、希望をされる方がおられますので・・・
今年はやります。

道民カレッジ連携講座・北海道大豆研究会料理教室
【日時】
21014年12月8日月曜日10:30〜13:30(受付10時)
【会場】
札幌市男女共同参画センター4階料理実習室
【内容】
実習 おせち料理の実習
講師 ダイエットF 榊 房子
【協賛】大塚製薬株式会社
【参加費】1000円
【定員】30名 
【申し込み方法】申込方法 葉書やファックスかメール「12月8日料理教室 参加希望」とお書きの上、郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入の上、下記の住所まで12月1日まで申し込みください。
*参加の30名様にはがきにて受講票を返信致します。
【申し込み先】
〒063-0003
札幌市西区山の手3条2丁目4-1-801
ダイエットF内北海道大豆研究会 宛て
fax 011−621−2278
mail:info@daizu-diet.com
*ご記入いただいた住所、氏名などの個人情報は、申込み結果送付、受付名簿、名札などの作成にのみ使用させていただきます。キャンセルは2日前までそれ以降では、材料の準備上、参加費の負担をお願いしています。

■2014/11/12 - 大豆研究会のセミナー終了しました。

ダイエットFの榊房子@管理栄養士です。
北海道大豆研究会の
11月のためになる健康・栄養セミナーは
11月10日(月曜日)午後2時から西区民センターでありました。
道民カレッジ連携講座で、新たらしいお客様の参加がありました。
悪玉コレステロールを下げる食事がテーマでスライドを使い、試食会もありました。
試食タイムでは、中性脂肪と血糖をあげない「食物繊維」のパウダー「賢者の食卓」をお茶に混ぜて試飲。「加えてもわからないねー」と言ってました。
「北海道産の大豆」今回は十勝産大豆をゆでて、試食。
そして、下のレシピブックにある「大豆とひじきのツナ煮」を試食。

次のためになる健康・栄養セミナーは3月です。
料理教室は12月と1月にあります\(^o^)/

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